「基礎代謝を軸にした、失敗しない減量とクリーンバルクの考え方」

基礎代謝(BMR)は「守るもの」。削るものではありません。

体脂肪を落とすにしても
筋肉を増やすにしても

最優先すべきは
👉 代謝・ホルモン・神経を壊さないこと


🔹 減量期の設計

● 摂取カロリー

  • 基礎代謝+100〜200kcal
  • そこから
     ・生活代謝
     ・トレーニング
    −250〜300kcalの赤字を作る

👉
「食事で削りすぎない」のが最大のポイント


● 目的

  • 体脂肪を落とす
  • 筋肉・代謝・ホルモンを守る

● なぜ基礎代謝まで削らないのか?

基礎代謝以下にすると👇

  • 筋分解が進む
  • 甲状腺ホルモン低下
  • 自律神経が乱れる
  • 回復力が落ちる
  • リバウンド体質になる

👉
痩せても「弱い身体」になる


🔸 減量の安全ゾーン

体重減少:月 −3〜4%まで

例(体重65kg)

  • −3% → −1.9kg/月
  • −4% → −2.6kg/月

👉
これ以上は
筋肉・代謝を犠牲にする確率が急上昇


🔹 増量期(クリーンバルク)の設計

● 摂取カロリー

  • メンテナンスカロリー+200〜300kcal
    (= 基礎代謝+生活代謝+運動代謝+200〜300)

  • 初心者・女性・40代以上
     → +200kcal
  • トレ頻度が高い人
     → +300kcal

● 目的

  • 筋肉合成を最大化
  • 体脂肪は最小限に抑える

🔸 増量の安全ゾーン(超重要)

体重増加:月 +1〜2%以内

例(体重65kg)

  • +1% → +0.65kg/月
  • +2% → +1.3kg/月

👉
これを超えると
増えた体重の大半は脂肪


● なぜこの範囲が限界?

筋肉が増えるスピードには
生理的な上限があります。

どれだけ食べても👇

  • 筋タンパク合成は頭打ち
  • 余剰カロリーは脂肪に回る

👉
急増量=ダーティーバルク


🔹 クリーンバルクとは?

  • 良質な炭水化物
  • 適切な脂質
  • 十分なタンパク質

を使い
ゆっくり・安定して筋肉を増やす方法


🔸 クリーンバルクのメリット

  • 体脂肪が増えにくい
  • インスリン感受性が保たれる
  • 減量期に切り替えやすい
  • 見た目が崩れにくい
  • メンタルが安定する

👉
一般クライアント・女性・40代以上に最適


🔸 ダーティーバルクのデメリット

  • 体脂肪が一気に増える
  • 糖化・AGEが進みやすい
  • 減量期が長期化
  • 見た目も気分も不安定

👉
競技者以外には基本非推奨


🔹 まとめ(超重要)

フェーズ体重変化の安全ゾーン
減量期月 −3〜4%まで
増量期月 +1〜2%まで

「減量は守り、増量は慎重に」

この2つを守れる人だけが
✔ 代謝を壊さず
✔ 最短距離で
✔ 理想の身体に辿り着けます。