トレーナーは実践者であるべきか?

トレーナーは実践者であるべきか?

このことについては様々な意見があると思います。

個人的意見ですが教えてもらう立場ならどちらでも構わないと思いますが、

指導する立場となると「実践経験」と「理論」の両方必要だと思ってます。

「実践経験」から得た「感覚」は理論だけでは分かりませんし

論文やエビデンスに基づく「理論」を学ばないと「根拠」のある

プログラムの作成は難しいのではないかと思います。

 トレーニングに限らず

・ケトジェニックやローファット、ファスティングなど「食事法」も

 ➡「栄養学」理論を勉強し「実践経験もある」

・カイロプラクティックやストレッチ、フロッシングなどの「整体」も

 ➡「経絡や機能解剖」も勉強し「施術経験も豊富」

である方が理想的で、指導にも深みと説得力が増すのではないでしょうか?

私は締まりのない体で最低必要な資格も無く理論の勉強も実践もしないトレーナーに

教えてもらいたいとは思いませんので日々鍛錬:勉強していこうと思ってます。