お客様から有酸素運動をすると筋肉が落ちてしまうのではないかという質問をよく頂きますが
答えはNO! 適切に行えば、筋肉を減少させることなく高い脂肪燃焼効果のみを得られます。
以下にNGポイントをまとまてみました
- 💪 長時間やりすぎる(1時間以内に留める)
- 🍗 タンパク質が不足している( 〃 )
- 🥤 空腹時に有酸素運動をしている(脂肪燃焼効果は上がる)
- 🤔 運動の順番が間違っている(筋トレ後に有酸素を行う)
長時間やりすぎる
- 有酸素運動を長時間行うと、筋肉がエネルギー源として使われてしまい、筋肉量が減少する可能性がある。
- 有酸素運動は糖質や脂質をエネルギー源としているが、これらが枯渇すると筋肉が分解されてしまう。
糖質制限をしている
- 糖質制限をすると、筋肉がエネルギー源として使われてしまい、筋肉量が減少する可能性がある。
タンパク質が不足している
- 筋肉の合成に必要なタンパク質が不足すると、筋肉量が減少してしまう。
空腹時に運動している
- 空腹時に有酸素運動をすると、筋肉がエネルギー源として使われてしまい、筋肉量が減少する可能性がある。
運動の順番が間違っている
- 有酸素運動の前にストレングストレーニングを行うと、筋肉の維持・増強につながる。順番を間違えると筋肉が減少する可能性がある。
有酸素運動で筋肉を維持・増強する方法
- 🏃♀️ 有酸素運動は適度な強度と時間で行う
- 🍖 十分なタンパク質を摂取する
- 🍔 糖質も適正量摂取してから運動する
- 🏋️♂️ ストレングストレーニングを組み合わせる
つまり、有酸素運動は筋肉減少につながる可能性がありますが、適切に行えば筋肉を維持・増強することもできます。運動の強度や時間、栄養摂取のバランスなどに気をつけることが大切ですね。
さらに、有酸素運動には心肺機能の向上や体重管理など、様々な健康効果があります。適度な有酸素運動は筋肉を落とすことなく、全身の健康維持に役立つのです。
Actryseでは有酸素運動も組み込みながら、個人に合わせたプランニングを提案してます