上腕(肘から肩)を構成する筋肉は3つ「上腕二頭筋」「上腕三頭筋」「上腕筋」
「上腕二頭筋」は、いわゆる力こぶを形成する筋肉で肘を曲げるときと前腕を回外する時に収縮し盛り上がるので逞しい腕を作るのは必須です
「上腕三頭筋」は上腕二頭筋の裏側の筋肉で、上腕の筋肉で最大の体積を持つためボリュームがあり太い上腕を作るために最も重要です
「上腕筋」は上腕二頭筋の下にあるので上腕筋を鍛えることで、上腕二頭筋を持ち上げて上腕全体が大きく太く見えます。
前腕(手首から肘)には20種類近い筋肉が存在しており、手首の曲げ伸ばしや回転など、複雑な動きをサポートしています。腕まくりをした時や重い物を持ち上げた時など日常生活の中で目立つ筋肉。上腕のようにたくましさを感じさせる部位ではありませんが、血管が浮き出る男性の前腕は鍛えてる証拠、女性にも意外と人気があります。Actryseプログラムはバランスの良いカッコいい完璧な腕をつくります