コーチングとティーチング

今回はActryse指導方針のひとつ コーチングチーティングの違いと使い分けについてお話させて頂きます。

コーチングとは「対話や質問することによってクライアントから答えを引き出すこと」

答えはサポートしながらクライアントが自ら導き出します。

一方、ティーチング「教える側から教わる側への知識の提供」

「教わる側」は「教える側」から答えを教えてもらいます。

「食事指導」についてはコーチング、「トレーニング」(特にフォームや筋肉の走向・骨格など機能解剖的要素)はティーチングの場合が多いのですが、クライアントのトレーニング歴や栄養学の知識量によっても異なります。

初心者の方には

「トレーニングフォーム」はティーチング

「食事指導」はコーチング となります。

例えば食事指導の場面で「メリハリのある身体になりたい」「痩せたい」「着れなくなった服を着れるようになりたい」(初心者の方は抽象的なことが多い)などの希望を良く聞いたうえで

現状「どうしてそうなったのか?

目標の現実には「どうすれば良いのか?

思い当たる事をひとつづつを引き出し、実行可能な改善策を考えていくことこそ成功への第一歩、

ボディメイクは「規則正しい生活習慣の積み重ね」であることを十分に理解して頂くのです。

Actryseプログラムは科学的根拠に基づいたトレーニング体質に合わせた最適解食事法を提供致します